2016/11/28

葺き替え工事ってなに?

 

 

これから屋根のリフォームを検討している方もいらっしゃるとは思いますが、屋根の改修工事には3つの工法があることはごぞんじでしょうか。
その工法とは、塗装、カバー工法、そして葺き替えです。
今回は、葺き替え工事についての基本的な知識やその特長について詳しく見ていきます。
これからの屋根の改修工事の際の参考にしてもらいたいです。

 

 

葺き替え工事とは、既存の屋根材をはがし、新しい丸ごと交換する工法のことをいいます。
一般的には、下地である野地板や防水シートも交換します。
この工法は、塗装では防水性を担保しきれないケースに行われます。
この工法は年数が経過による劣化の場合の修繕としては、よく活用されます。
また、防水以外にも、瓦から軽い屋根材への葺き替えを行うことで、耐震性を高めるケースも増えています。

 

 

葺き替え工事のメリットを再度まとめておきます。
1、家の寿命が延びること

2、家の外観が新しくなるため印象が変わること
3、軽い材料を利用することで耐震性が高まることなどをあげることができます。

 

 

疑問点があるときには、担当者に直接確認しましょう。

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