2017/01/09

色の面積効果って

外壁塗装やインテリアを考慮する際に意識しなければならないのが、色選びで、特に外壁の色は周囲の目も気になるため、慎重に選びたいものです。
この際に知っておきたいのが、色の面積効果です。

 

 

色の面積効果とは、面積が大きいほど、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えてしまうことを指します。
自分で塗装などをした経験がある人であれば、塗料の外側に印刷されている色を実際に塗装した場合、思ったより明るくなってしまった経験をしたことが有ると思います。

 
この場合には印刷色と本物の塗料の色との違いも有りますが、印刷の面積は非常に小さく、これよりも塗装する面積のほうが圧倒的におおきいために色に対する印象が変わり、色が違って見えてくるのです。
外壁塗装の場合にはさらに面積が大きいため、この面積効果を意識して色選びをしないと、明るい色になってしまい非常に目立つ家になってしまうことも少なくありません。

 

 

又、色選びには対比効果という、2色の色の相互関係によりお互いの色の明るさや鮮やかさが影響し合う効果が有るので、色を組み合わせる場合には十分な注意が必要です。

 

 

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