2017/10/18

築10年で、外壁塗装をすべき!?その理由とは!!

「外壁塗装をどのタイミングですべきなのかわからない」
「なぜ、築10年以上経つと、外壁塗装をすべきなのかわからない」
など、外壁塗装をすべきタイミングいつなのかわからない方は多くいらっしゃると思います。

 

一般的に、外壁塗装の時期を図るものとして、「築10年以上経っているかどうか」が挙げられます。

お家は建てられた時から劣化していて、お家の寿命を伸ばすために、メンテナンスをしなくてはなりません。

その目安が、築10年なのです。しかし、なぜ、築10年と言われているのでしょうか。

 

■築10年で、外壁塗装の機能がなくなる!?

外装塗装の劣化のプロセスをご覧ください。

 

1.築5~10年 藻、カビ、そして、コケの繁殖
2.築8~10年 変色
3.築8~10年 チョーキング
4.築8~13年 外壁・コーキングのひび割れ
5.10年~ 剥がれや膨れ

 

1.外壁塗装の部分に汚れや雨水がたまると、藻、カビ、そして、コケが繁殖しています。

これらを放置してしまうと、外壁塗装の劣化を進行させてしまいます。

 

2.外壁塗装の機能が無くなり始めているサイン

 

3.塗料の耐久度がなくなり、塗料が粉状になってしまっていて、防御壁としての効果が無くなり始めています。

雨水や紫外線から守れず、外壁の劣化が進みます。

 

4.外壁塗装の効果が切れて、雨水や紫外線によって、塗装の劣化が増して、ヒビが入ってしまいます。

どんな大きさであれ、建物の雨漏りを引き起こしてしまいます。

 

5.外壁塗装の効果が切れて、建物に直接ダメージが入り、剥がれや膨れが発生しています。

これらを放置すると、メンテナンス費用がかなり高額になります。

このように、築10年経つと、徐々に、外壁塗装の機能がなくなり、外壁に症状が出てしまうのです。

そして、この症状を放置してしまうと、外壁の劣化を進めてしまうことになり、メンテナンス費用も高額なりますし、お家の寿命も短くなるのです。

 

 

いかがでしょうか。

築10年経つと、外壁塗装をするというのは、お家の寿命を伸ばすためにも必要なことなのです。

今回の記事が参考になれば幸いです。

 

 

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