平塚 外壁塗装 屋根塗装

「本当に雨漏れなんてするの？」
「雨漏れって年季の問題だからしょうがない。」
なんて思っている方いらっしゃるのではないでしょうか？

確かに、友人から雨漏れの話を聞くことってあまりないですよね。
しかし、そういった雰囲気から話せないことが多く、意外と雨漏れは起きています。
今回はよくある原因をご紹介します。

◆屋根や屋上の劣化
屋根や屋上にはあらかじめ防水対策や汚れ防止などのために外壁塗装が施されています。
しかし、当然のことながら塗装は少しずつ効力を失い、剥がれていきます。
メーカーや塗料によってバラバラですが、5年〜10年が限界と言われています。
それを放置しておくと、雨漏れの原因になってしまいます。

◆瓦やコロニアルの下に引いている防水シートの劣化が原因
一般的に住宅の屋根の下には防水シートが引かれています。
しかし、これも塗料と同じで徐々に痛んできます。
防水シートに関しては平均的に15年〜20年と言われています。

◆まとめ
いかがでしたか？
今回の記事では雨漏れが起こる一番多い原因をご紹介しました。
防水シートは寿命が20年とされていましたが、塗装が早くに取れてしまうと、シートへの負担が大きくなるため、それより早くダメになってしまう可能性もあります。
これらが痛んでいるかは素人目では見極めにくいため、10年前後で点検や外壁塗装を頼むといいでしょう。