外壁塗装の塗料にはもうアスベストは使われていない
外壁塗装の塗料ってアスベストが使われているんでしょ?
においがきつくて有害なんじゃないの?
そのように思われている方はいらっしゃるのではないでしょうか。
昔アスベストというものが問題になっていましたが、現在は全く使われておりません。
そこで今回は、塗料は有害なのかどうかについてお話しします。
■アスベストは全く使われていない
アスベストは2006年に法律によって禁止されて以降全く使われておりません。
というのも、アスベストによる健康被害が起こり社会問題になったからです。
製造だけでなく輸入や使用自体が禁止になったため、2006年9月以降に建てられた建物は安全と言っていいでしょう。
■塗料の種類によっては少し有害物質が入っている場合も
昔は有害物質が含まれている油性塗料が主に使われていましたが、塗料の技術も発達してきて最近ではあまり使われなくなりました。
有害物質が入っているとはいっても結構被害がないように法律で含有制限をかけているので安心しても良いでしょう。
小さなお子様や空気の汚れに敏感な方はにおいのきつい油性塗料を控えるべきかもしれません。
■おわりに
塗料の健康被害についてお話ししました。
今ではほとんど健康被害はありませんが、小さなお子様やアレルギー症状がひどい方は特に慎重に塗料を選ぶのが良いかもしれません。
何も問題ない方は性能重視で塗料を選ばれると良いでしょう。
有限会社ニュータイト工業
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