平塚 外壁塗装 屋根塗装

地球温暖化現象が語られだして以来年月が経ち、東京あたりの気候も相当以前に比べて変化して来ています。最近は夏場は毎年のように熱中症患者が出て4万人以上の人々が病院へ搬送されるニュースも流れています。

都会においては自動車の排気ガスによって外壁は汚れて来ますし、紫外線や風雨に晒され続けているうちに壁面が昼夜温度差を生じて収縮を繰り返し、そのうち色あせたりひび割れが生じたり塗装面に剥離が生じる、あるいは湿気の多き地域においてはカビや藻が発生する場合もあります。

鉄部も沿岸部の潮風を受ける地方では早く錆が発生したり腐食が進行する場合もありこのような場合には塗装のリフォームを行うことがあります。

その場合に塗料によって耐久性や単価も違ってきます。耐久性は5年内外のものから20年内外のものまであり目的や予算によってこれらの塗料を選択することができます。

壁面や屋根を長持ちさせたい場合には10年ほど経ったら状況を確認してリフォームすることが多いとされています。

シリコン塗料は耐久性は15年程度ありコストパフォーマンスに優れています。

カビや汚れ防止にには価格は高いもののフッ素塗料やセルフクリーニング機能を持つ光触媒塗料が向いています。夏場室内温度の上昇を抑えるのには遮熱・断熱塗料を使うことで省エネ性に優れ光熱費を節約でき、耐久性も20年近くあって光触媒塗料と共にイイことづくめと言われています。