2018/06/13

チョーキングをご存知ですか?小田原市の外壁塗装業者が解説

 

外壁を手で触れたとき、手に白い粉が付くという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

これはチョーキングという現象で、建物の外壁塗装が劣化し始めてきているサインとなります。

建物のチョーキングに気づいたら早めにメンテナンスをおこなうのがおすすめです。

 

照りつける日差しや雨風に常に晒されている外壁は、年月が経つにしたがいどうしても劣化してしまうことは避けられません。

太陽からの紫外線や熱のほか水分・風などによっても、塗装された表面を覆う樹脂の結合は弱くなってしまいます。

そのため塗料の中に含まれる顔料が表面にあらわれたものがこの粉の正体です。

 

白色や淡い色の顔料であれば白い粉がふいた状態になりますが、外壁の色によっては手で触れたときに必ずしも白い粉が付くというわけではないため注意が必要です。

しかしチョーキングが起きていると外壁を手で触れると、細かな粉が付くためそれと気づくでしょう。

 

立地や素材によっても劣化する早さやメンテナンスの頻度に差はありますが、モルタルや窯業系サイディング・アルミサイディングなどでも起こるので、小田原市内の建物でも、建ててから年月が経っている家やビルなどは、一度外壁に手で触れて確認してみるのがおすすめです。

 

特に紫外線に晒されやすい日当たりの良い場所や西日の当たる場所、水のかかりやすい場所など傷みやすい箇所は要注意です。

 

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