外壁や屋根を塗り替えるタイミングとは?外壁塗装業者が解説
外壁塗装は見栄えを良くするためだけでなく、建物を雨風から守る役目を担っているのです。
そのため、定期的に塗り替えをしておくのが無難です。
ただ、中にはどのタイミングで行えば良いのかわからないという人もいるでしょう。
早過ぎれば費用がかかりますし、遅れれば建物に深刻なダメージを与えかねません。
そこで適切な外壁塗装の塗り替えのタイミングを覚えておくと便利です。
まず、指で壁を軽くこすってみると良く、もしも白いものが付着するなら劣化している証拠です。
これはチョーキング現象と呼ばれるもので、紫外線などに長時間さらされていると起こります。
塗膜の耐久力が著しく低下しているため、雨が降ると弾くことができず染み込んでしまうのです。
それから壁を見た時にカビや埃が目立つなら、その場合も塗り替えのタイミングがきています。
最近の塗料は紫外線や雨風に強いだけでなく、汚れがつきにくくもあります。
ところが、水をかけても取れないほどのものが付着しているなら、塗料が劣化していると考えて差支えがないです。
ただし、注意しておかなければいけないのは、外壁塗装をしてから数ヶ月後にカビが出てきた場合です。
これは塗装する前にきちんと洗浄をせずに施工をした可能性が高いです。
もともとついていたカビが浮き出てきたからで、もしそうなら外壁塗装をした業者に相談してみましょう。
有限会社ニュータイト工業
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