2018/07/15

外壁塗装に重要な塗料の種類をご存知でしょうか?

外壁塗装では使用する塗料が重要になります。

塗料を選ぶ際は価格や耐用年数で決めます。

 

塗料の成分は顔料と合成樹脂、添加剤です。

顔料には色やツヤを決める役割があり添加剤は塗膜に特別な機能を与えます。

合成樹脂には保護機能の役割があります。

 

塗料を選ぶ際に最も重要なのが合成樹脂です。

合成樹脂の種類は4種類あり、油性と水性に分類されています。

同じメーカーのシリコン塗料で水性と油性を比べると油性の方が耐用年数が長くなります。

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液タイプはすぐに塗ることができますが2液タイプは主剤と硬化剤を混ぜて塗ります。

2液タイプの方が耐久性は高くなりますが、価格も1割から2割ほど高くなります。

 

種類別シェアをチェックしてみるとシリコンのシェアが圧倒的に高いです。

最近はラジカルもシェアを伸ばしています。

 

シリコンとはアクリルシリコンのことです。

家の塗り替えをする場合は7割から8割がシリコン系です。

シリコン系は価格が2000円から3000円とリーズナブルで耐久年数も12年から15年と非常にバランスがよくカラーも豊富にあります。

 

メーカーが発表している耐久年数は期待できる耐久年数になります。

塗ってからは少しずつ劣化が進むので過信せずに定期的にチェックすることが大事で、耐久年数よりも早く劣化が認められた場合は専門家にチェックしてもらった方が安心です。

 

 

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