2018/10/11

塗料の耐用年数について伊勢原市の屋根塗装業者が解説

 

「塗料に書かれている耐用年数ってどのようなものだろう?」
そのような疑問をお持ちの方に向けて今回は塗料の耐用年数に関する話をいたします。
 
□塗料の耐用年数について
塗料に限ったことではありませんが、年月を経ることによって劣化は進むもので、ある程度の期間が過ぎるとメンテナンスの必要が出てきます。
塗装用の塗料においては内側の素材を日光や降雨あるいは様々な衝撃から守るために使用されているという点でその機能性を維持しておくことが大切です。
そこで耐用年数というのが情報として参考になるのですが、これは塗料によって差があるので注意しなければなりません。
 
具体的には、価格が安めであるウレタン塗料の耐用年数が6~10年程と言われている一方で、丈夫さが売りであるフッ素塗料の耐用年数が15~20年程となっていて、塗料の中でも数倍の差があることがわかります。
塗料を選ぶ際には価格を重視される方も多いと思いますが、この耐用年数によってはその後の塗り替えの頻度が変わってきますので、長い目で見たときにどのくらいの費用が必要になるのかということも踏まえて検討されることがおすすめです。
 
□最後に
今回は、塗料の耐用年数に関してお話しいたしました。

 

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