2018/10/29

防水工事で使うウレタンについて秦野市の業者が解説

 

「防水工事の話の中でウレタンという言葉をよく聞くのだけれども、何なのだろう?」
このような疑問を抱いている方に向けて今回は、ウレタンに関連した防水についてお話いたします。
 
□防水工事で使うウレタンについて
ウレタンというのは樹脂の一つであり、塗装で試用する塗料に含まれています。
ウレタンをはじめとする樹脂というのは複数回塗ることによって防水層を形成し、雨や湿気から屋上や屋根を保護するのです。
防水工事においてはよく利用されているものの一つであり、5年に1度ほどの頻度でトップコートを施すことによって十数年間防水効果を維持することができるとされています。
 
このトップコートというのは防水保護層というものであり、紫外線などから保護する役割を担うものですが、そこまでの工事の流れについてもご紹介しておきましょう。
まず、下地に付着している汚れやひび割れなどを取り除いて下塗り材であるプライマーを塗布していきます。
詳しくは他の記事でも紹介しておりますので、そちらも参考にしていただけますと幸いです。
次にシートを貼り付けて、数回にわたってウレタンを塗っていき、最後にトップコートを塗布して完成となります。
 
□最後に
今回は、ウレタンに関連した防水についてお話いたしました。

 

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