2019/03/05

室内 塗装工事 伊勢原 岡崎 三ノ宮 竹園 戸建住宅 塗装 下処理

 

こんばんは!
本日のブログの内容は、室内の塗装工事での
現場進捗状況について書いていきたいと思います。
作業内容は新築の天井で石膏ボードを塗装するにあたっての下処理です。
皆さんがよく見る塗装されているフラットな天井というのは、元々は
ボードのつなぎ目やビスを打った跡が最初はあります。

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このつなぎ目やビスの跡を目立たなくするために

塗装前にしっかりとした処理を行うわけです。

 

では具体的に下処理とはどのようなことをするのかというと

パテというもので溝を埋める作業をしていきます。

 

まずパテを使う前に寒冷紗テープを張っていきます。

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貼る意味としましては、ボードのジョイント部補強のために貼ります。

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目地という目地にバンバン貼っていきます!

そして貼った後がこんな感じです。

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寒冷紗を貼り終えたらパテをうっていきます。

今回使った材料はこちらです。

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このパテは粉タイプの下塗りパテと仕上げ用の上塗りパテの

2工程行うタイプになります。

パテはそもそも下地調整の意味合いで使います。

パテで目止めや充てんを行います。

 

まずは下塗りパテを作っていきます。

粉タイプなので清水を混ぜ、撹拌して材料を作ります。

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材料を用意したら実際に溝をパテで埋めていきます。

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ヘラを使って器用に材料を伸ばしていきます。

この作業は経験を積んだ熟練の職人技ですね!

 

今日の作業はここまででした。

ブログを読んでみて気になる点等ございましたら、ご質問だけでもお気軽にお問い合わせください!

 

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