2016/08/14

外壁が劣化する原因

外壁が劣化する原因は様々な要因によって引き起こされます。
具体的な劣化症状としてはひび割れやチョーキング、雨ジミ、藻やカビの付着、塗装の浮きや剥離、塗装の褪色が主な劣化症状です。

 

 
これらの主な原因は、建物が地震や風によって小刻みに揺れ動く事による振動、室内外の湿度の差と室内外の気温の差による収縮、太陽による紫外線、雨や雪など外的環境の影響によって引き起こされます。
特に太陽による紫外線や雨による影響は大きいです。

 

 

 

塗装はこれら外的環境によって長期間さらされると塗装が持つ保護機能を失ってしまい、上記の症状に繋がってきます。
そして、この劣化症状を放置していくと外壁自体に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

 

そもそも塗装の最大の役割が外壁の保護機能です。
その為、塗装自体の保護機能を失うと外壁に直接影響を与えてしまいます。
例えば、塗装が剥がれ外壁にクラックが入ってしまう可能性があります。

 

 

 

また、クラックから雨水が侵入し木造であれば腐ってしまったり、鉄骨であれば錆びてしまう危険性があります。
このようなことから塗装を行う事で保護しているのです。
そして、塗装には必ず耐用年数があり定期的な塗装を行う事が大切です。

 

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