2016/03/27

光触媒塗料のメカニズムとは

光触媒の技術はもともとタイルメーカーであるTOTOが発明したものです。

 

その技術自体をハイドロテクトと呼んだりします。

 

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
最近では外壁に使用されることが多く、外壁が汚れにくいセルフクリーニング!なんていわれていますが、そのメカニズムはどのようなものなのでしょう?

 

塗料の中で最も多く使用されるのが白色なのですが、その白い塗料に含まれる酸化チタンが太陽に当たることによって、有機物を分解する活性酸素を作り出します。
また酸化チタンは光が当たると親水性になることが分かっています。

 

この2つの特徴を塗料に利用したのが光触媒塗料です。

 

つまり、外壁に光触媒塗料を使用した場合、光が当たることで有機物を分解し、親水性になることで雨が降ると水が広がりゴミを流してくれるため、外壁にコケなどがつくことがありません。

 

外壁につく汚れは劣化の原因にもなるため、光触媒塗料を使用することでより長くきれいな見た目を保ちつつ、メンテナンス数も少なくすることができます。

 

通常の塗装より初期費用はかかりますが、長い目で見ればメリットの多い材料です。

 

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