2016/03/13
親水性の塗料だと何が良いの?
親水性の塗料のメリットとは何でしょうか?そもそも、「親水性」という言葉自体、馴染みがないという方も多いと思います。
親水性についてイメージをしやすくするには、反対の性質からアプローチすればわかりやすくなります。
親水性の反対は撥水性です。
撥水性ならばより知られているでしょうから、イメージしやすいでしょう。
撥水性といえば、水を球のようなしずくのまま弾いてしまいますよね。
しかし撥水性塗料は、確かに水を弾きますが、流れやすいかというとそうでもありません。
水滴が水滴のまま残り、結局視界が悪くなったり、水の跡が残ってしまったりします。
親水性はこれとは対照的に水をはじかず、広がるという特性があります。
これで接触角と呼ばれるものが非常に小さくなり、雨水は薄い膜となって流れていきます。
この効果があることによって、親水性の塗料だと、雨が当たると水が広がり、汚れを一緒に流してくれます。
これは汚れを防ぐということであり、それ以上にセルフクリーニングを自動でやってくれるということです。
車のボディや屋根、ガラスのコーティングと、色々な場面で活躍してくれます。



























