2015/10/17
外壁塗装のにおいが気になる方へ
外壁塗装に使う塗料には、アクリルやウレタン、シリコンなど
素材の異なる塗料が複数あります。
それぞれに水性と油性があり、
水性塗料は主成分が水でできており、
油性塗料はシンナーなどの有機溶剤でできています。
塗料は進化を続けており、昔と比べてにおいは控えめになりましたが、
どうしても油性塗料には独特の臭いがあります。
水性塗料はほとんど臭いがしないので、
鼻が敏感な方は、油性塗料を避けると良いでしょう。
ただ、水性塗料と油性塗料の耐久性を比べた場合、
油性塗料のほうが耐久性に優れており、
外壁との密着性も高いため雨水などにも強く、
長持ちするというメリットがあります。
水性塗料より油性塗料の方が値段は高くなりますが、
耐久性が長いので、あまり塗り替えを頻繁に行いたくない方には
油性塗料が良いでしょう。
油性塗料を選んだ場合は、養生作業のときに
通気口をふさいでもらうなどの対策を業者にお願いすれば、
家の中にいても、それほど臭いが気にならずに過ごすことができます。
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