施工事例

2019/04/01

海老名市I様邸で外壁・屋根塗装!

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施工前

 

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施工後

 

施工内容

お客様名:海老名市 I様
施工箇所:屋根、外壁
使用塗料:KFワールドセラグランツw、KFワールドセラルーフ
保証期間:屋根10

 

施工ポイント

 

代表の村越です。

 

 

海老名市のIから、外壁、屋根塗装のご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

 

 

今回I様は、小さなお子様がいるため匂いの少ない水性を使いました。

 

 

 

そこで、油性と水性塗料の違いについてです。

 

 

屋根や外壁塗装は、住宅を雨水から守るためのメンテナンスのリフォームとして、一定の期間で塗り替える事が必要です。

 

 

この外壁塗装等で使用される塗料の種類は、メイン要素の合成樹脂・添加剤・顔料の種別による違いがあります。

 

 

またサブ要素としてメイン要素を溶かし液状にする方法としてシンナー系の溶剤か、水かによっても区分されます。

 

 

耐用年数等に大きく影響する合成樹脂の種類に一般的には着目され、見落としがちなのが溶剤を使った油性塗料か、水を使った水性塗料かと言う違いです。

 

 

油性と水性塗料には、それぞれ特徴があり、それを知っておく事も塗り替え時の塗料選定時には大切です。
水性塗料は溶剤を使っていないので臭いが少なく、安全性が高く、塗料の伸びが良いと言うメリットがありますが、ツヤが出にくく、気温が低かったり雨の時には施工できないと言うデメリットもあります。

 
一方の油性塗料は、耐候性・耐摩耗性に優れ、防水性・密着性にも優れ、発色性が良く、かつ乾燥が早いと言う性能面のメリットがあります。

 

 

 

しかし臭気が強く、引火の危険性がある種類もあり、また水性塗料よりも価格が高めというデメリットがあります。

 
個人差はありますが、油性塗料の溶剤の臭いを耐えがたいと思われる方は少なくありませんが、一般的に性能面では油性の方が優れている点から、従来はプロの施行では油性が使用されてきました。

 
しかし近年では、水性塗料の性能も飛躍的に向上し、油性に劣らぬものが増えて来ています。

 

 

 

従って強烈な臭に耐えがたいと思われる方は、外壁塗装時の塗料として水性塗料を使用すべく相談されると良いでしょう。

 

 

 

平塚市、小田原市の方で塗り替えをご検討なら、ニュータイト工業までお問い合わせ下さい!

 

 

 

 

 

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