2017/01/17

防水工事の種類

 

防水工事には種類がいろいろあります。
ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、また最近ではFRP防水がよく採用されています。
どれも一長一短があり、どの場所にどのような目的で施工するのかよく検討して工法を選ぶといいでしょう。

 
ウレタン防水は二つの薬剤を混ぜ合わせて施工します。
施工する場所の地形や形を選ばないうえ、施工も簡単なので安価で仕上がります。
経年劣化は避けられないので塗り直ししながら防水していきます。

 
シート防水は、水を通さないゴムシートや塩ビシートを接着剤で下地に張り付けるものです。
比較的軽量で、曲げたり伸ばしたり、またつなぎ目は熱で溶かして施工できるので便利で、よく利用されています。

 
FRP防水は、木造建築のベランダなどによく採用される工法で、ガラス繊維のシートを強化プラスチックで補強していく工法で、立ち上がりの部分まで継ぎ目のない防水ができることが特徴です。

 
紫外線が当たりすぎると、トップコートにヒビが生じるので、塗り直しで対応していきます。
また、化学薬品を使用しますので、施工時ににおいがでますので、臭気対策が必要です。

 

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