外壁塗装はいつの時期・季節にやるべきか!?アンケート結果をもとに分析!(業者編)
前回は、主に、ユーザーが回答したアンケート結果をもとに、外壁塗装の最適なタイミングについてお話しました(外壁塗装110番 「外壁塗装に適した時期について」)。
結果は、6月には外壁塗装をやるべきではないと回答した方が多かったようです。
理由は、梅雨時期だから、雨が多そうとのことでした。
しかし、本当に、6月に外壁塗装をすべきではないのかというとそうではありません。
というのも、6月でも、外壁塗装をすることができると答えた業者さんが多かったからです。
そこで、今回は、外壁塗装110番さんがとった業者側のアンケートを用いて、前回とは違った側面からお話したいと思います。
■外壁塗装は可能。しかし、簡単ではない時期
まずは、アンケート結果をご覧ください(外壁塗装110番 「塗装業者の見解」)。
梅雨時期
・湿度が90%を越えると塗装はできないが、それ以外なら大丈夫
・雨以外の日は普通に施工できる
夏場
・可能だが、職人は暑くて辛い
・換気できなくてお客様が暑苦しくなる
冬場
・地域によって施工不可、5度以上なら可能
・結露や下などの湿度に注意すれば大丈夫
特に、ユーザーがすべきではないと感じた時期について業者が見解を述べているようです。
ユーザーが述べている通り、これらの時期はできるだけ避けたほうが良いのかもしれません。
しかし、業者の技術のレベルによっては、問題ない場合が多いのです。
むしろ、優良業者を選ばなかった場合、春や夏でも、失敗してしまうことも考えられます
いかがでしょうか。
たしかに、春や秋に外壁塗装をしたほうが良いのかもしれません。
しかし、塗装をしなくてはいけない症状がある場合は、梅雨時期・夏場・冬場でも、難なく外壁塗装をこなす業者さんを選び、まず、業者さんと相談すべきです。
今回の記事が参考になれば幸いです。
有限会社ニュータイト工業
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