平塚 外壁塗装 屋根塗装

「外壁に手をついたら、白い粉が手についた。」
「なにこの白い粉。」
なんてこと思ったことがある方は多いのではないでしょうか？
家の外壁に手をついて、手が白くなったことのある方多いと思います。
その白い粉がつく状況こそがチョーキング現象のサインです。
今回はそのチョーキング現象についてご紹介します。

◆チョーキングの原因は？
チョーキングの原因はズバリ外壁の劣化です。
チョーキング現象は塗料の中にある顔料が粉化して表に出てくる現象です。
そのため、クリアー塗料などの顔料を使わない塗料の場合、チョーキング現象が起こらないこともあります。

◆チョーキングを放置しない
チョーキングとは紫外線が原因で樹脂が劣化し、顔料がむき出しになって粉状になっている状態です。そのため、外壁がなににも守られていない状態を表しています。
チョーキング現象は外壁塗装の効果がなくなったサイン、つまり、外壁塗装を塗り替えるタイミングを表しているといってもいいかもしれません。
そのまま放置しておいて改善されることはありません。
それどころか雨漏れやひび割れなどにつながってしまう可能性もあるため、早めに修復しましょう。

◆まとめ
いかがでしたか？
多くの方がチョーキング現象を体験したことあると思います。
しかし、きちんと原因を知り、対策できている人は多くありません。
外壁塗装は家を大切にすることなので、是非、定期的な点検と塗り直しを行いましょう。