平塚 外壁塗装 屋根塗装

外壁塗装の塗料ってどのくらい持つんだろう…
そろそろ塗り替えるべきなのかな…

など、外壁塗料の耐久性について疑問に思うことはあると思います。
今回はその外壁塗料の耐久性についてお話ししたいと思います。

■塗料の耐久性の目安は10年
塗料によって耐久性は様々です。

例えば、アクリルなら5,6年、ウレタンなら7,8年、シリコンなら8~10年、ウレタンなら13~15年です。

ご自身の家の外壁塗料が度の種類か分からない場合は10年を目安に考えていただけると良いと思います。

■塗料の塗り替えをしない場合
目安10年とお伝えしましたが、正直面倒だったりお金に余裕がなかったりなどの様々な理由で、塗替えをしない場合があると思います。

塗り替えをしない場合は、年々外壁の塗料が剥がれ落ちてしまって塗料の機能を果たさなくなります。

そうなると、防水性が失われて雨漏りの原因になったり、外の熱が中に伝わりやすくなり、夏は暑かったり、冬は寒かったりします。

雨漏りをすると建材部分に雨が染み込んでいることになるので、腐食が始まり建物自体の耐久性が低くなってしまいます。

■おわりに
塗料の耐久性はだいたい10年なので、10年ごとに塗り替えをすることを推奨します。

塗り替えを実施しない場合は、建物自体の耐久性を下げてしまう要因になるので、よっぽどの理由がない限りは塗り替えすることをおすすめします。