2018/03/01

屋根塗装で火災保険が適用できるケース

屋根塗装をお考えのみなさま!
ちょっとまってください!それ、火災保険が下りて無料でできるかもしれませんよ!
台風などの自然災害があれば可能性はあります。
さまざまな条件がありますが、これから説明していきますね。

 

■屋根塗装に火災保険が下りる条件

〇火災保険に加入していなければならない
当たり前の話ですが、火災保険を適用してもらうには火災保険に入っている必要があります。

 

〇風災があったと認められる
またまた当たり前の話ですが、何も起きていないのに火災保険を適用できるわけではありません。

しかし、火災保険の適用は「火災」に関することだけではなく、今回の場合「風災」と認められると火災保険がおります。

風災とは、台風や強風、竜巻などの自然災害によって外壁や屋根に何らかの損害が発生することを指し、実際に風災かどうかを判断するのはプロの業者です。

 

■注意点
実際には風災と認められることは多くないようなので、話がうまく進みすぎても怖いです。

この火災保険を利用した悪質業者がいるので、騙されないように気を付けてください。

台風や強風などによって屋根に損害が出た場合は必ず信頼できそうな業者に確認をとるのが良いでしょう。

 

■おわりに
屋根塗装に火災保険が適用できるケースと注意点についてお話ししました。

うまくいけば無料で屋根塗装を受けることができますが、悪徳業者に十分注意しながら進めていきましょう。

 

 

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