2018/08/02

防水工事は定期的にすることをおすすめします!

 

屋根は経年劣化により徐々に傷んでくるので定期的なメンテナンスが必要になります。定期的にチェックを行って問題がある部位を発見したら矢は目に防水工事をすることでトラブルを防ぐことができます。防水工事にはシート防水やFRP防水、アスファルト防水など様々な種類があり目的によって施工が行われます。

防水工事には大きく分けて4種類あり、それぞれ特徴があります。ウレタン防水は寿命が10年から15年で複雑な形状であっても施工が可能です。シート防水は寿命が10年から20年くらいで一般的な住宅の屋根や屋上に使われます。FRP防水は寿命が10年から15年で一般的な住宅のバルコニーやベランダに使われ、改質アスファルトは寿命が15年から25年でマンションや大型ビルでよく使われています。

定期的に防水工事をしないと劣化が進み防水性能が弱まります。防水性能を発揮できないと建物の内部に水が入って大きなトラブルの原因になります。建物に侵入した水によってカビが発生することもあります。防水性能が失われてしまうと建物の寿命を縮めることにもつながります。建物の寿命をできるだけ延ばすには定期的に防水工事を施して建物に外から水が浸入しないようにすることが大事です。

工事の費用は工法によって異なります。施工場所や状態によって工法は異なり、自分で選ぶことは不可能です。まずは専門家に状態を見てもらってどの工法にすべきか選びます。

 

 

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