2018/08/28

屋根塗装の耐用年数はどれくらい?塗料による違いを解説します

 

屋根塗装は家のメンテナンスで大切な工事の一つです。

しかし、屋根塗装といっても様々な塗料の種類があり価格も大きく異なります。

また、塗料によっては耐用年数の長いものや特別な効果を持つものもあります。

 

そこで、代表的な屋根塗装の塗料とその耐用年数や特徴についてご紹介します。

 

屋根塗装の塗料としては大きく分けて、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、光触媒、遮熱塗料などがあります。
アクリル塗料やウレタン塗料は安価な塗料ですが、10年未満と耐用年数が短いことが欠点です。

よく使用される屋根塗装の塗料はシリコン塗料です。

比較的値段が安いにも関わらず、耐用年数が10年ほどで、機能性に富んでいることが特徴です。

 

かつてはコスパのよいシリコン塗料が広く使われてきましたが、シリコン塗料よりも高価ではありますが、耐用年数が長い機能性塗料が注目を集めています。

長期的な視点で見れば、長持ちするためお得でもあります。

 

例えば、遮熱塗料は太陽の熱を遮る効果があるので、夏の暑い時期でも室内が高温になることを防ぎます。

冷房のかけすぎも防ぐことができるので、電気代の節約にもつながります。

 

高機能な塗料は工事費用が高くなりますが、費用対効果を考えると、安価な塗料を使用して短期間でメンテナンスをしなければならない状況になるよりは、経済的であるかもしれません。

効果や値段、耐用年数が様々な塗料があるので、状況に合わせて選びましょう。

 

 

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