2018/08/26

屋根の形や種類によって変わる塗装の方法とは

 

住宅によって屋根の形や種類は様々あります。

屋根の種類によっては、屋根塗装が必要ないものから定期的にメンテナンスが必要なものもあります。

 

昔の住宅で多く使用されていた瓦屋根、軽量で安価なため最近の住宅で多く使用されているスレート屋根など家が建てられた時期によっても使用されている屋根材は異なります。

そこで、屋根の種類に分けて屋根塗装の方法や時期をご紹介します。

 

○スレート屋根
計量で安価であるため、人気の屋根です。

カラーベストやコロニアルと呼ばれることもあります。

10年おきに屋根塗装が必要で、他の屋根材と比べると短いスパンでメンテナンスをしなければなりません。

 

○粘土瓦
日本瓦とも呼ばれます。

粘土瓦を使用している屋根は基本的に塗り直しが必要ありません。

昔に建てられた家に多く使用されている屋根材です。

 

○トタン
亜鉛メッキ加工した銅板です。

軽量ですが、さびやすく、手入れをしなければ劣化していきます。

5〜10年おきに屋根塗装が必要です。

 

○セメント
セメントと砂を使用してつくる瓦のことを指します。

粘土瓦とは使用している素材が異なり、洋風の建物の屋根材に用いられることがあります。

粘土瓦と違い、15〜20年おきに屋根塗装が必要になります。

 

様々な屋根の種類があり、屋根塗装をするタイミングも異なります。

ご自宅の屋根の種類を確認し適切な時期に塗装しましょう。

 

 

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