2016/09/09

足場なしの外壁塗装について

外壁塗装を行うには、住宅の周囲を取り囲むようにして足場を最初に設置することが行われています。

 

安全確保のためや、綺麗な施工を実現するために足場は欠かせないものとして使っているのですが、住宅事情によっては設置することができない場合もあります。

 

隣家との隙間が少し設けられているような場合では、単管パイプを使って足場を設置することができますが、極端に隙間が狭い場合では、足場なしでの外壁塗装を行うことになります。

 

はしごなどを使って施工する方法も用意されていて、塗り方に関してはエアコンプレッサーなどを用いることができない場合もあるので、このケースでは手塗りの方法で外壁塗装を行うことになります。

 

無足場の場合ではロープなどを活用してピンポイントで塗装できるメリットがありますが、余計な料金が発生しないという大きなメリットも含まれています。

 

設置することができないような住宅でも、外壁塗装に対応している専門業者が存在しているので、まずは、見積もりをとってから納得した上で施工を依頼することが基本になり、施工方法などを事前に把握しておくと安心です。

 

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