2016/07/05

外壁塗装の2つの方法

皆さん、外壁の塗装を行う際には2つの方法があるのをご存知でしょうか。
手塗りローラーによる工法と機械による吹き付け工法です。

 

今回は、この2つの工法について紹介していきます。

 

まずは手塗りのローラーによる工法です。
恐らく、外壁塗装と言われれば、この工法をイメージする人も多いことでしょう。
この手塗りローラー工法は、文字通りにローラーを使い、塗料を塗ることです。

 

この工法の特徴は、塗料の飛散が少ない点と、作業に少し時間がかかる点、厚塗りがしやすい点です。
塗料の飛散が少ないということは、使用する塗料が少なくて済み、費用を抑えることもできます。

 

もう一つは機械による吹き付け工法です。
この工法は、専用の機械に薄めた塗料を入れ、壁に吹き付けていく工法です。

 

この工法の特徴は、機械を使うため、作業時間が少なくて済む点と、デザインが豊富である点、機械で吹き付けていくために、塗料の飛散量が多くなることです。
塗料が飛散してしまうため、養生は正確かつ丁寧に行っていく必要がでてきます。

 

これらの工法は両方とも使用する塗料の種類や施工する壁の種類によって向き、不向きがあります。
実際に施工する前に確認をしておきましょう。

 

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