2016/07/03

外壁塗装と天気

皆さんは、外壁工事を行う際に天候が気になることはありませんか?
恐らく、一度でも外壁塗装を行おうと考えたのであれば、一度は当たる疑問だと思います。

 

そんな外壁塗装においての天候について紹介していきます。

 

基本的に、外壁塗装は屋外で行うものなので、雨天時には壁の塗装作業は行いません。
乾いていない壁に雨水が当たると、まだら模様ができたり、汚れ、ムラの原因になってくるからです。

 

では、工事中に雨が降ってきた場合、作業はどのようになるのでしょうか。
雨天時には塗る作業はしませんが、その他の作業を進めることはよくあります。

 

例えば、足場を組む、養生を施すなどです。
これらの作業は、雨天時にも行えますが、なくてはならない作業の一つです。
この作業を怠ったことによって、きれいに仕上がらなかったり、関係のないところまで塗料が飛んでしまうといったことも考えられます。

 

外壁塗装を行う際には、低温すぎたり、湿気が多すぎると支障をきたすため、天気予報には十分注意して行われます。
天気予報で雨の予報だったり、降水確率が高い場合には塗装の作業を行わない業者も多いです。そうなった場合の工期の延長、料金など不安であれば確認しておくようにしましょう。

 

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