2016/02/22

下地処理の重要性について

どんな素晴らしい商品でもサービスでも、目に見えない地味な作業工程がありますが、外壁塗装の場合にも塗装に詳しい人しかしならないような目に見えない工程があるのです。
その一つが下地処理です。

 

 
下地処理とは、これから塗装をするに当たり必要な処理のことですが、当然塗装をした後には処理をしたことがわからなくなってしまいます。
では、下地処理とはどのような点で重要なのでしょうか。

 

 
下地処理をおろそかにしたまま塗装を行ってしまうと、外壁に塗料を塗る時にはそのまま塗ることができても、数年もしない内に塗装がベロンと剥がれてきたり、中に空気が入って塗料が浮いてしまったり、クラックが発生してしまうことがあるのです。

 

 
これでは外壁塗装をしている意味がありません。
また、高いお金を出した施主としては、やりきれませんよね。

 

そこで、例えばクラックがある場合にはその処理をして、穴が開いている場合にはそれを埋めていきます。

 

 
一見地味な工程ですが、この下地処理をすることで、その後に3度塗る塗料は10年以上も長持ちするというわけです。

 

そういう理由からすれば、下地処理がどれだけ重要かがわかるのではないでしょうか。

 

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