2016/02/20

汚れやすい外壁塗料ってあるの?

外壁塗料には様々なものがありますが、価格や機能性など重視するポイントによって汚れやすさにも差がでます。

 

 
外壁塗料の役目は、雨風や紫外線、排気ガスなどから外壁を守り、建物の寿命をのばすことです。
耐久性の高い塗料であればあるほど、長い期間外壁を守ることができます。

 

一般的には価格が安いものほど、汚れがつきやすく寿命も短い傾向にあります。
壁の塗り替えは、予算や将来のコストパフォーマンスなどを考慮に入れて塗料の種類を選ぶことが大切です。

 

汚れやすい塗料についてですが、合成樹脂でできているものは、電気を帯びやすいため埃や小さなゴミなどが付着しやすい傾向にあります。
またツヤ無しの塗料もゴミが付着しやすく、弾性塗料もその粘着性の高さから、汚れやすい塗料の一つとして挙げられます。
ただ弾性塗料はその機能が、クラックに対して効果を発揮するものとなっており、耐久性の面では優れています。

 

雨だれ跡やカビなども非常に気になる部分ですが、汚れづらい塗料としては、ツヤがあり防カビ性能や雨を利用してゴミを洗い流す機能をもった塗料がおすすめです。
ひび割れなどの耐久性も考慮して、選ぶことが重要となります。

 

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