2016/02/04

ツヤあり塗料のメリットデメリット

外壁塗装で使用される塗料には、機能性の他にもツヤありや、ツヤなしがあります。
ツヤありのことをグロス、ツヤなしのことをマット仕上げと呼ぶこともあります。

 

ツヤありはピカピカな表面にすることが出来て、塗り替えた感が大きく印象つけられます。
メリットとしては、ツヤがあることで表面に汚れが付きにくく家をしっかりと守ることが出来るということが挙げられます。

 

しかし、ツヤがありすぎると品が無くなってしまうところがありますし、色が濃くなりムラが出てしまったりします。

 

塗り替えを行ってから、ツヤが持つのは3年ほどとなっています。
期間が経過するとツヤありを選んで塗った場合でもツヤがなくなってしまいますので、注意が必要でしょう。

 

実際の現場で使用されているのは、つやありの方になります。
しかし、耐久性が高いところや、デザインによってはつやなしの方が似合うこともあります。

 

どのくらいのものが良いのか考えた際に、利用されるのは5分つや7分つやが多くなっています。
つやありにしておけば、気に入らなかった場合でも時間が経てば嫌でもつやなしとなっていきます。
変化を楽しむのも一理ありなので、検討して見ましょう。

 

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