2016/01/13

混色について

外壁塗装を依頼する場合には、色選びをすることが必要になります。

 

色についての知識があると、作業を依頼する場合にも、楽しく行うことが出来ます。

 

色と色を合わせて別の色を作ることを混色と呼んでいます。

 

外壁塗装の場合も、一色だけではなく、いくつかの色を合わせて、好みの色に仕上げてもらうことがあります。

 

加法混色や減法混色という意味も理解しておくと、役に立ちます。

 

赤、緑、青が重なりあったところは白、シアン、マゼンダ、イエローが重なりあったところは黒になるという現象を加法混色、滅法混色と呼んでいます。

 

外壁のような広い面積のところを塗装する場合は、業者の人達に色見本を見せてもらいます。

 

しかし、壁に塗った場合に多少見本と色の印象が違ってくることを頭に入れておきます。

 

なるべく、大きな色見本を見せてもらうことなども必要になります。

 

さらに混色された場合の色のイメージを、業者の人達と相談をしながら決めることが大切になります。

 

依頼する外壁塗装業者は、業績が豊富で、相談のしやすいところにします。

 

塗装をしてから希望するイメージとの違いが生じないように、納得のいく相談をして作業を開始してもらいます。

 

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