2015/11/10

見積書が簡単に書かれていると危険な理由

塗装に限らず、何かをオーダーした時には見積書を出してもらいますよね。
その見積書の項目や内訳はしっかりチェックしていますか?
しっかりチェックしておかないと、後々トラブルに発展しかねません。

 

もし見積書を見たときに、項目も少なく簡単に書かれているなと思った場合は要注意です。
見積書が簡単に書かれている場合、その費用に含まれていると思っていたものが実は含まれていなかったり、勝手に高いオプションを付けられているということもあります。
工事に着手し始めていると途中でやめたくてもやめられなかったりして、我慢するしかないということもあります。
ですので、見積書の内訳をしっかり確認するようにしましょう。

 

具体的なチェック項目としては、何にいくらかかっているのか、オプションはどれなのか、保障は付いているのか、ついている場合どのような保障なのかなどです。
また、控えも受け取って工事が終わるまで、または保障期間が終わるまでは保管するようにしましょう。

 

見積書の内容を確認するだけでなく、それが妥当な金額なのか比較することも大切です。
見積書は少なくとも2~3社の業者に出してもらうようにしょう。
この確認をするだけで多くのトラブルを防ぐことができますよ。

 

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