平塚 外壁塗装 屋根塗装

みなさん、実はヒビ割れにも種類があるってご存知ですか？
ヒビ割れの種類はヒビの程度によって分けられます。

下地までダメージがないものを「チェッキング」や「ヘヤークラック」と言い、
塗膜の底までダメージがあるものを「クラック」と言います。

今回はヒビ割れの程度によってどのように対処しなければならないのかについてご説明いたします。

まず、下地までのヒビ割れがない場合です。

この場合は、塗料を塗り直すだけで直すことができます。
ただ、放っておくとそこから下地までヒビ割れが進行してしまう恐れがあるので、なるべく早めに塗料を塗り直すようにしましょう。

続いて「クラック」と呼ばれる下地まで進行してしまったヒビ割れについてです。

この場合は、ただ塗り直すだけでは対処できません。
というのも、下地までヒビ割れが起こっている場合、下地の修復が必要となり、素人の腕ではさらにヒビ割れが起こってしまったり、腐食してしまう恐れがあるからです。

したがって、今後のひび割れや腐食を防ぐためにも、対処するための知識や経験、完璧に補修できる腕が必要となるため、塗装業者に任せる必要があります。

業者に任せる際には、料金や技術をしっかりと把握し、信頼出来る塗装業者を選びましょう。