2015/09/13

色の面積効果をご存知ですか?

外壁塗装を行う時の色選びは塗装における失敗と成功の狭間にあると言っても過言ではありません。

 

 

 

色というのは不思議なもので、小さな面積で見る時と大きな面積で見る時ではイメージが変化します。

 

 

 

一般的に色というのは面積が大きくなると暗く見えるため、

 

 

 

暗い色をサンプルで選んでしまうと外壁に利用した時により暗くなってしまいます。

 

 

 

また、明るい色は小さな面積で見るといっそう明るい色に仕上がるのが特徴で、

 

 

 

サンプルで見た時にやや明るすぎると感じたものを利用してしまうと、より明るい外壁になるわけです。

 

 

 

このように色の面積効果というのは、明るさや色味に差が出ることが特徴で、

 

 

 

薄めのピンク色を選んで塗装をしてみたら、濃いピンクになるということもあるわけです。

 

 

 

尚、サンプルで選んだ色というのは、塗装をした時には2トーンほど濃く、

 

 

 

しかも明るく見えるのが特徴ですので、サンプルで色を選ぶ場合にはイメージも変化するので注意が必要です。

 

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