2017/09/26

外観を長く綺麗に持たせたい方必見!「汚れやすさ」から考える外壁の色選び Part2

前回より、外壁塗装の汚れが目立つ色や目立ちにくい色についてご説明しています。
どうせ外壁塗装を行うなら長期間美しい外観を保ちたいですよね。
今回も引き続き、外壁に付く汚れについて要注意な色についてお話します。

 

■汚れの目立ちやすい色
・白色
白も外壁塗装に人気のある色の代表格です。
白色自体が清潔なイメージを持っていて、家自体を明るく見せることができるので白塗りのご家庭も多いのでは?

砂ホコリやクラッキングなどの汚れもほとんど目立たず、色褪せなども起こりづらいので使いやすい色ではありますね。

 

しかし、物理的な傷や経年による劣化でつく汚れについては注意が必要です。
塗りたての白の外壁はとても綺麗で清潔さを感じさせる色ですが、排気ガスによるススのような薄い汚れなどが蓄積し、くすみなどが生じるとその印象は一変します。
また、防水処理などの効果が薄れてくると水垢のような汚れなども目立ってくるようになるので注意しなくてはなりません。

 

・赤、青、黄などの原色に近い色
原色に近い色もまた汚れの目立つ色に数えられます。
原色で塗られた外壁はそれ自体が存在感があるため、一点に汚れがあると注意が向きやすいです。

 

また、原色は紫外線による影響を受けやすく色褪せが起こりやすいため、年々外壁に色ムラが起こるようになります。
直射日光に当たりやすい部分がどんどん薄くなっていってしまうので、長期間外観を保つことは難しいかもしれません。

 

 

 

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