平塚 外壁塗装 屋根塗装

「防水工事ってどのような種類があるのだろう？」
今回は、防水工事の中でもよく行われている4つについてご紹介いたします。
 
□アスファルト防水
合成繊維不織布とアスファルトをコーティングして作ったルーフィングを重ねる方法です。
防水性を確保しやすく、最近は臭いの発生も抑えられるようになってきています。
 
□シート防水
下地に合成ゴムや塩化ビニルなどのシートを貼り付ける工法です。
耐候性や伸縮性に優れており、費用としても比較的に手に入りやすいところなのですが、下地が平らであることが条件となります。
 
□ウレタン防水
ウレタンが含まれている塗料を下地に塗る工法です。
簡単に作業が行えるために短期間で工事が終わることが期待でき、費用も安いため人気の方法になっています。
 
□FRP防水
ガラス繊維強化プラスチックを応用した被膜防水層を形成する方法です。
軽量で強力であるために、防水性が大きく向上するだけでなく、耐候性や耐食性にも優れた効果を占めす一方で、紫外線に弱いため定期的にトップコートを塗り変えることが求められます。
 
□最後に
今回は防水工事の中でもよく行われている4種類、アスファルト防水・シート防水・ウレタン防水・FRP防水についてご紹介いたしました。