2019/02/28

外壁塗装にはこんな優秀な塗料もあります

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■どんどん進化している塗料

 

外壁塗装に使われる塗料は、メーカー側が行う研究開発のおかげで、日々進化し続けています。

そのため昨今では、耐久性に優れた塗料もたくさん登場しています。

それぞれの塗料ごとに、特徴やメリット、デメリットは異なりますし、単価も異なります。

そのため塗料を選ぶ際には、お客様のニーズや予算にあわせてピッタリの塗料を選ぶことが必要です。

 

 

■無機ハイブリッド塗料とは?

 

外壁塗装に使われる一般的な塗料であるシリコン塗料と比べると、単価は少し高くなってしまいますが、耐久性に優れていて一度塗れば20年~25年は塗り替えの必要がないと言われているのが、無機ハイブリッド塗料です。

住宅の外壁は、方角によって色があせやすかったり劣化が早まってしまったりといったリスクがありますが、無機ハイブリッド塗料では、どんなに日当たりが良い外壁でも、優れた耐久性で色あせや劣化の心配がほとんど必要ないという大きなメリットが期待できます。

外壁に対しては長寿命や高耐候性、そして燃えにくいというメリットがある無機ハイブリッド塗料ですが、付帯部に塗ることができないというデメリットがあります。

 

 

■スカイツリーにも使用されているフッ素塗料は最高級

 

耐久性で塗料を選びたいという人におすすめな種類の一つに、最高級フッ素塗料があります。

単価的には他の塗料と比較して高めとなってしまいますが、耐候性がバツグンに優れていて、なんといっても長持ちするというメリットがあります。

外壁塗装に使用すると、滑らかな仕上がりで鏡面のような塗りたて同様の状態を長く維持することが可能です。

ちなみに、最高級のフッ素塗料はスカイツリーの塗料としても使われています。

ただし、塩害に対しては若干弱いというデメリットがあるため、平塚エリアでも海のすぐそばの方には適していない可能性はあります。

 

 

■セルフクリーニング作用を持つ光触媒塗料

 

どんなにきれいに塗装した外壁でも、時間の経過とともにどうしても汚れがついてしまいますし、色によっては汚れが気になって美観を損ねてしまうのが嫌ということはあるでしょう。

いつまでも美しい塗りたての状態を維持して、汚れが付きにくい塗料を使いたいという人におすすめなのが、光触媒塗料です。

この塗料には、汚れがついても落ちやすいという特徴があり、排気ガスなどの汚れが付いたとしても、雨水でサッと洗い流せるセルフクリーニング作用を持っています。

幹線道路に面した家の外壁塗装にはおすすめですが、屋根には使うことはできません。

平塚エリアの外壁塗装なら、上記の優秀な塗料も多数取り扱っているニュータイト工業がおすすめです。

お客様のニーズに合わせて適切な塗料を紹介してくれるので、お気軽にご相談ください。

 

 

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有限会社ニュータイト工業
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