2019/03/28

塗装作業の前に行う仮設工事とは?

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■うるさいけれど必要な作業です

 

外壁塗装の作業を行う前には、かならず仮設工事が必要となります。

これは足場を組んだり、家の周囲にメッシュシートをかけたりする作業なのですが、足場をしっかり組まずに作業を始めることはできませんし、足場が安定していなければ、作業の効率が悪くなってしまうでしょう。

また、足場が安定していなければ、強い風が吹いた時に足場が崩れるリスクがありますし、場所によっては通行人にけがをさせてしまう事態にもなってしまいます。

そのため、外壁塗装を行う際には、最初の数日間をかけて足場を組んだりメッシュのシートをかけたりするなどの作業を行うことになります。

 

カンカンと金属をたたく音が一日中響き渡るので、近所に住む人にとってはかなり迷惑に感じられてしまうかもしれません。

しかし必要な作業なので省略することはできませんし、いつから足場を組むというスケジュールは施工前に教えてもらうことができるので、事前に近所の方に挨拶をするなどして、理解を得ておくことをおすすめします。

 

 

■メッシュシートの必要性

 

外壁塗装の仮設工事では、足場を組んだ後にその外側にメッシュシートを張り巡らしていきます。

このメッシュシートは、外壁塗装の作業中に外から汚れが飛んでくるのを防ぐとともに、高圧洗浄をする際の水が周囲に飛び散らないような配慮や、塗装作業の際には塗料が周囲に飛び散るのを防ぐなどの役割もしています。

特に、塗装作業を行うすぐそばに車が駐車しているような場合には、ペンキが車について近所トラブルになってしまうリスクがあるため、こうした仮設工事をきちんと丁寧に行うことは、近所づきあいを円滑に進める役割もしているというわけです。

 

 

■足場が必要ないことはあるの?

 

外壁塗装の際に必要となる足場は、作業員がシッカリと丁寧な塗装作業をする上で必要不可欠なものです。

しかし、平地にたっている平屋の場合には、足場を組む必要性がないというケースはあり、その場合には足場は組まずにメッシュシートだけを貼ることになります。

メッシュシートを省略できるケースはほとんどなく、基本的には屋根だけの塗装作業でも足場の設置やメッシュシートの設置を行います。

平塚エリアを中心に外壁塗装を行うニュータイト工業は、見積もりを出す際にスタッフが現場に足を運び、しっかりと仮設工事の必要性や注意するべき点などについても調査を行います。

見積もりは無料で対応しておりますし、地域密着型の業者として定評のあるニュータイト工業まで、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

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