2019/02/25

こんなサインを見逃すな!外壁の劣化サインとは?

クラック

 

■どんな外壁でも必ず劣化します

 

どのような高級塗料で塗装した外壁でも、長い年月の中で風雨や強い紫外線などにさらされることによって、少しずつ劣化するものです。

塗料によって外壁塗装の耐用性は異なりますが、早ければ5年程度、長ければ20年程度のスパンで、外壁の塗り替え作業が必要となります。

 

どのぐらいの期間で次の外壁塗装作業が必要になるのかは、外壁塗装の際に使った塗料によって異なりますし、施工業者から大体の目安を教えてもらうことはできます。

しかし、同じ塗料を使っても、その外壁が置かれている環境によっては耐用年数が異なるため、メーカー側の塗料耐用年数を盲目的に信じるのではなく、外壁の状態を自分で確認しながら、外壁塗装の必要性や修復のニーズを知ることは、住宅を少しでも長持ちさせるうえでは必要不可欠な作業となります。

 

 

■外壁の劣化サインにはいろいろなものがあります

 

外壁の劣化サインは、壁を見るだけでもわかるものもあれば、実際に触れてみると分かるものもあります。

例えば、外壁にひびが入っているクラックと呼ばれるものは、塗料だけにひびが入っている場合もあれば、壁自身にヒビが入ってしまっている場合もあり、いずれにしても修復作業が必要です。

 

ガン肌と呼ばれる劣化サインもあります。

これは、塗料を塗った表面が、まるでミカンの表面のように凸凹した状態になってしまうものです。

またチョーキング現象と呼ばれるサインも劣化によって起こる現象で、これは外壁を手で触ると、チョークのように白い粉が手につくという症状です。

 

その他、外壁塗装の塗料が剥がれ落ちるという劣化症状もあります。

しかし通常の場合には、かなりの年月が経たなければ塗料が剥がれ落ちるということは少なく、もしも耐用年数よりもかなり短い期間でこうした現象が起こる場合には、素材に適していない塗料を使うなどの施工不良が考えられます。

 

 

■色褪せが始まったら要注意

 

外壁の劣化サインにはいろいろなものがありますが、その中でも最も早く始まると言われているのが、色あせです。

そのため、もしも自宅の外壁の色あせが始まったら、そろそろ外壁塗装の準備をしたほうが良いということなのかもしれないので、施工業者へ相談することをおすすめします。

 

平塚エリアを中心に外壁塗装を行っているニュータイト工業では、お客様のニーズや希望に合わせて適切な対応をしています。

塗装は必要なくて修復で十分という場合には、修復で対応するなど、良心的だと地域住民から定評があります。是非お気軽にご相談ください。

 

 

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