2016/11/12

上塗りと中塗りと下塗り

大切な資産でもあるマイホームは、いつまでも美観を保ち長く快適に住み続けたいものです。
そのためには適切な時期に適切なメンテナンスを行うことが不可欠ですが、その中でも住宅の耐久性を大きく左右するのが外壁塗装工事です。
外壁塗装は費用もそれなりにかかる大規模な工事になりますから、信頼できる業者を選び、高品質の工事を行ってもらうことは重要です。

 

質の高い外壁塗装には、施工前の洗浄や補修に加えて塗料の3回塗りが欠かせません。
3回塗りにはそれぞれにきちんとした意味があります。
まず接着効果のあるシーラーと呼ばれる塗料で、ひび割れなどを埋めながら下塗りを行います。
次に中塗りと呼ばれる工程で、仕上げと同じ塗料を使用します。
最後に上塗りとして、3度目の塗装を行うことでより耐久性を高めます。
それぞれの工程の間には、乾燥のためにふさわしい時間を取るのも大切です。

 

このように適正な外壁塗装には時間と手間がかかりますが、仕上がりは新築のような美観を取り戻します。
弊社ではこの3回塗りの工程を確実に行い、お客様に満足していただける外壁塗装を行なっています。

 

0120-774-313
メールでのお問い合わせ 無料お見積り・無料相談
ページのトップへ