2016/07/23

外壁塗装をDIYするときの注意点

皆さんは、自宅の外壁を自分の手で塗装したいと思ったことはありませんか?

 

今回は、外壁の塗装をDIYする際の注意点を紹介します。

 

DIYの利点は、コストがかからないということです。
道具代と材料費意外の費用はかかりません。また、時間がかかっても、人件費はかかってきません。
ただ、外壁塗装は、範囲が広く、大掛かりな作業になるため、かなりの時間がかかることを心に留めておく必要がありそうです。

 

では、DIYの注意点とは何なのでしょうか。

 

まずは、職人さんがするようにキレイに仕上がらないことです。
また、慣れない作業を一人、あるいは少人数で行うために時間がかかることです。
やり方を間違えてしまうと、すぐに劣化したり、やり直しになると費用がかさみます。

 

専門業者や職人が塗装を行った際、シリコン塗料で10~13年、フッ素塗料であれば15~20年もつと言われています。
しかし、DIYだと、1~2年で問題が発生する場合もあります。
耐久に関する違いの原因は、下地の処理だと言われています。この下地がしっかりできていないと、塗膜のはがれなどの原因になります。

 

外壁塗装は、DIYするにはかなり難しい箇所だと言えるでしょう。
もし外壁塗装を自力でするのであれば、しっかりした下準備と経験が必要になるでしょう。

 

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