2016/03/05

雨どいが壊れる理由って?

雨どいは、屋根からの雨水を全て受けて壁に水がしたたるのを防ぐことにより、雨水によって壁の表面が腐食・浸食したりするのを防ぐ、大切な役割を担っています。

 

 
引いては、お家を守るのに不可欠な存在なのです。
ですので、雨どいがひび割れや破損など、傷んでいないかを定期的にチェックするのが非常に大切です。

 

 

 

さて、雨どいはなぜ壊れてしまうのでしょうか。
その要因として多いのは落ち葉やゴミが詰まっている、という点があります。

 

 
中には野球のボールが詰まっていて流れない、といった被害もあります。
解消法としては定期的に掃除してやるだけ。

 

 
豪雪地帯など、雪が多くつもる地域でも同じく定期的にチェックし、穴を塞いでいないかを注意して監視しましょう。

 

他にも、集水器の勾配が十分に取れていないために、流れる水の量が重すぎて破損する、といったケースや、経年劣化によって金具が緩み破損する、といったケースもあります。

 

 
これらは業者に依頼して状態を改善してもらった上で、交換もしくは修理してもらうようにしましょう。
使用状況が改善されないまま使用しても、またすぐに壊れてしまいます。

 

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