2015/12/26

住まいと色相心理について

色は人の心を動かします。

 

色彩心理による色合いによって
気分が沈んだり上がったりすることがよくあります。

 

色調を整える事は、住環境においては重要なことです。

 

その色調の中で暖かい色と冷たい色がある事は知られています。

 

暖かい色とはオレンジ系の関係です。

 

ただし、あまりきついと、かえって心理的な働きとして
高揚し過ぎることにもなりますので
色合いは少し押さえたほうがいいです。

 

冷たい色とは何かといいますと、青系で寒いイメージをもたらします。

 

しかし、この色調は落ち着きを示しますので
一概に内装に使えないと言うわけではありません。

 

概して言えば、暖かい色は人を元気づけるという効果があります。

 

一方、冷たい色は人を落ち着かせる、
あるいは慎重にさせると言えます。

 

住む人の性格に合わせたインテリアの内装の色を選ぶことも重要です。

 

例えば、冷静で落ち着いたところで住みたいのであれば、
青系を使えば良いですし、
毎日気分を高揚させる頑張りたいのであれば、
オレンジ系の内装も考えられます。

 

内装等の色相は生活する人の性格によって
使い分けるということが最もおすすめです。

 

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